どうも二番煎じです、今回は私の所持するスマホを紹介させて頂きます。
この記事を読めばスマホに対する価値観が変わり多くの選択肢から自分に合ったスマホを選ぶ事が出来るようになるはずです。
自分に合ったスマホがハイエンド(最新機種)でなければそれだけで節約になりますよ^_^
【所持スマホ一覧】
①Redmi note9S
②初代iPhoneSE
③iPhoneSE2
④Pixel4a
①Redmi note9S
まず紹介するのがXiaomiのRedmi note9Sです、このスマホは中国のXiaomiというメーカーが作っています。
ここでXiaomi?中国?大丈夫なの?と思った方は考えを変えるチャンスです。
中国メーカー=不安なのはもう昔の話です、ファーウェイという会社がアメリカから制裁を受けたというニュースを聞いた方もいると思いますがそれほど中国メーカーは世界的にシェアを拡大しており力があると言うことです。
もし技術は高くてもセキュリティ面が不安という方がいらっしゃいましたらそれもナンセンスかと思います、セキュリティ面が不安ならLINEを今すぐアンインストールした方がよっぽど安心ですよ…
とにかくXiaomiのスマホは安いのに高性能で世界的に人気となっておりその中でもRedmi note9Sは価格破壊をした1台です。
スペックとしては『重さ209g』『サイズ6.67インチ』『バッテリー5020mAh』『cpuスナップドラゴン720G』『RAM4GB.ROM64GB』となります。
私が今メインで使用してますが定価24800円(4GBモデル)と思えないコスパの高さです。
主にSNS、ニュース、ブログ、LINEなどを使用しますが問題なく使えますしバッテリーも2日充電しなくても余裕です。
何も考えずにとりあえずiPhoneやXPERIAの最新機種という方は自分がスマホに何を求めているのか良く考えた方が良いでしょう…最新機種下手したら10万円以上しますよね?
②初代iPhoneSE
続きまして初代iPhoneSEです、え!?と思われた方も多いと思いますがサブ機として大変重宝してます。
スペック見てみましょう『重さ113g』『サイズ4インチ』『バッテリー1624mAh』『cpuA9』『RAM2GB.ROM32GB』となります。
やはり最大の売りはサイズです、4インチですよ4インチもう軽くて手に馴染むといったらないですね、4インチ癖になってます。
小さいのでバッテリーや画面から入る情報量は少ないですがサブ機としては大満足です。
使い方によってはワンチャンメインでもイケると思いますiosのサポートもまだ1~2年はあるはずなので。
③iPhoneSE2
初代の次はもちろん第2世代が来るわけですwやはり初代SEもRedmi note9Sも満足して使っていますが圧倒的に違うのがcpuです…
早速スペックを見てみましょう『重さ148g』『サイズ4.7インチ』『バッテリー1821mAh』『cpuA13バイオニック』『RAM3GB.ROM64GB』となります。
端末の作り自体は古いiPhoneを流用していますがcpuはiPhone11と同じなので価格はお手頃なのにハイエンド並みの処理能力を誇ります。
ちなみにベンチマークスコアで処理能力を数字で比べるとこのようになります↓
①Redmi note9S 260000点(4GB.6GB平均)
②初代iPhoneSE 120000点
③iPhoneSE2 490000点
④Pixel4a 270000点
iPhoneSE2は主にYou Tube作成やzoomなどの動画や映像コンテンツに使用しています。
やはり動画の容量や処理作業となるとcpu能力が高くないと不安です、特にzoomなどの相手がいる場合こちらの端末スペックによるトラブルは避けたいので…
④Pixel4a
最後はこちらPixel4aです、PixelはGoogleがリリースしている端末になります。
スペックは『重さ143g』『サイズ5.81インチ』『バッテリー3140mAh』『cpuスナップドラゴン730G』『RAM6GB.ROM128GB』です。
Android端末といえばXPERIAやGALAXYを思い浮かべますが私はPixelを推します。
スペックもバランス良いですし何と言ってもOSがシンプルで使いやすいです、特にジェスチャーに関するカスタマイズがしやすいので機種変しても今までの機種の操作感を再現する事も容易だと感じました。
Pixel4aはGoogleフォトの無料サポートを継続して受けられるのと、カメラが優秀で夜景に強いので旅行や外出先での記録用で購入しました。
しかし世間はまだまだコロナ禍で自粛ムードのため中々出番が無いのが現状です…
以上の4機種が現在私が所持している端末となります、初代iPhoneSEは別ですが今回紹介したスマホはミドルレンジと言われる機種であえてスペックを落として低価格を実現しています。
もちろんハイエンドモデルを否定する訳ではありせんが明確な理由が無いのに10万円以上の最新機種を分割払いなどで購入するよりは用途を絞って3万~4万ぐらいで抑えた方が経済的かと思います。
ただ注意点として契約しているキャリア(格安SIM含む)によっては動作未確認の端末があるので、購入した端末とキャリアの相性が悪いと何らかの不具合が発生する可能性も少なからずあります…
その点最新機種はキャリア側も売り出したいのでほとんどが動作確認済みとなっていますし、最新機種を所持しているという満足感も大きいかと思います。
最後にですが実際にミドルレンジのスマホを購入して使用していると動きが遅く感じたり違和感の様な感覚に陥ると思われます。
しかし決して壊れている訳ではありません、例えば今まで何の疑問も持たず10万~15万の最新機種を使っていていきなり3万~4万の機種にしたら何らかの違和感を感じない方がおかしいので…
ミドルレンジがあなたに馴染めば2~3年に1度の最新機種に使っていたお金がかなり浮きます、騙されたと思って今後は中価格帯のミドルレンジスマホを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか??
今後もガジェットやお金に関する記事を書いていきますのでよろしくお願いします。
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