今回は2021年でもまだまだ使える中古iPhoneについて解説します。
スマホをあまり使わないライトユーザーの方やAndroidからiPhoneに乗り換えたいけどまず中古で様子みたい方、お子様やご家族用の無難なスマホをお探しの方などはiPhone8がおすすめです。
4年前に発売されたとは思えない完成度の高さで『まだまだ現役』、というわけで早速スペックを確認していきましょう。
【目次】
①主なスペック
まずiPhone8について解説します。
発売は2017年9月でA11チップ搭載のサイズは4.7インチです、小型スマホに分類されます。
処理性能はベンチマークスコア25万〜30万点で重いゲームやアプリを使わなければ普段使いで困る事はまずありません。
バッテリー容量は1821mAhでかなり控えめなので、ライトユーザーであれば1日保つかな？という印象です。
処理性能とバッテリーを含めたサイズ感は正にライトユーザー向けで発売から約4年経過してもまだまだ現役で使えます。
付加価値ですがApple Pay.ワイヤレス充電.指紋認証.IP67防塵防水とスキの無い機能満載です。
iPhoneは充電の際に独自のライトニングケーブルを使う必要がありますがライトニングケーブルは壊れやすい事で有名です。
なのでワイヤレス充電対応でライトニングケーブルの抜き差しをする必要がないのは嬉しいポイントになります。
②iPhone7をおすすめしない致命的な理由
今回はiPhone8をおすすめしていますがiPhone7について少し解説します。
iPhone7は価格がiPhone8より5000円程安く狙い目に感じますが『圏外問題』を抱えています。
『圏外問題』とはiPhone7固有の不具合でその名の通り今まで普通に使えていたのにある日突然圏外になり復旧できないという問題です。
製造番号の若いiPhone7に多い不具合ではありますが無償交換後にも同現象が報告されており現代のネット社会では致命傷となります…
③iOSサポート予想
続きましてiOSサポート期間の予想です。
スマホは常にネット環境に晒されており様々なアプリと共存しているため日々最新のバージョンである事が理想とされています。
不具合の修正や新機能などサポート期間内であれば一定のパフォーマンスが得られるため多くのユーザーが気になる項目です。
iOSは今まで5年のサポート期間を基本としてきました、しかしiPhone6SがiOS15のサポート対象となった事により6年以上のサポートとなります。
上記の事からiPhone8は2024年頃までサポート期間となる予想ができ今購入しても2~3年は使えると考えられます。
④おすすめ購入先
私がおすすめする購入先は最安値を狙うなら『my wit 楽天市場』です。
海外に本社がある会社で中古低ランクiPhoneでも物が良いとの評判です。
キズ多めの中古Cランク13680円でバッテリー容量75%以上保証です。
レビューを確認すると『Cランクと思えないぐらい綺麗でバッテリー容量も85%と思ったより良かった』と言う声が多数でした。
ただ注意点としてSIMロックが解除されていないので自分が契約しているキャリアにあったiPhone8を選ぶ必要があります(ドコモならドコモのiPhone8、ocnモバイルoneもドコモ系列なのでドコモのiPhone8など)
中古かつ通販なのでランダム要素もありますが楽天ポイントが付きます、またAppleCareというApple製品の保険も無いので極端なハズレを引かない限り幸せになれます。
上記を踏まえ中古という性質を考えると特にこだわりが無ければお子様のデビュースマホにちょうど良いかもしれません。
⑤最後に…
いかがでしたでしょうか？私はメインがAndroidスマホというのもありあまりiPhoneにフォーカスしてこなかったのですがサブ機でiPhoneSEシリーズを使うようになってからiPhoneにハマってしまいました…
調べれば調べるほど時代の最先端を常にリードしてきた名機だなと、加えて市場を良く研究しているなと感心しました。
最近新型iPhoneのリーク情報が続々出てきているので新しい情報を待って市場価格を見定めてから購入するのも良いかもしれません。
今後も「ガジェット」に関する情報を発信しますのでよろしくお願いします。
それではまたお会いしましょう。
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