どうもガジェット大好きブロガーの二番煎じと申します、今回も連日マニア達を唸らせているGoogle謹製スマホPixelシリーズに関する記事となります。
PixelシリーズはPixel5aが予約開始となり更にはPixel6の発売も控えています。
Pixelシリーズは種類が多いので自分に合っているPixelはどれなのか混乱されている方に向けて私のおすすめするPixelシリーズとその理由についてサクサク解説していきます。
早速解説に入りますがデザインなど性能面以外の主観も考慮されているので予めご了承ください…それでは始めます↓
『Pixel6』
Pixel6は秋に発売が予定されているモデルでPixel6と上位モデルのPixel6プロがあります。
○良い点
カラーバリエーションが豊富で高性能カメラが飛び出ているまさに今風のデザインです。
目玉は何と言ってもGoogle初の独自Soc『Google Tensor』を搭載しており自社のテクノロジーを最大限に活かした機能やクオリティの高いアップデートが期待されています。
○悪い点
良い点で説明した独自Soc『Google Tensor』ですが期待値は高いものの初搭載であるため不具合が懸念されるなど未知数です…ちなみに処理性能はiPhone12よりは1段階低いと予測されています。
価格はPixel6は約9万円、Pixel6プロは約11万円と予想されPixelシリーズの中では高額となります…
『Pixel5a』
絶賛予約受付中でPixel5の廉価版と位置付けされている5G対応端末です。
○良い点
廉価版だかイヤフォンジャック搭載や防水防塵などバランス良く仕上がっている。
価格が51700円とコスパ抜群ではないが半導体不足の状況を考えれば妥当で専用ワイヤレスイヤフォンと同時購入の割引や分割払いのシステムがあり買いやすい。
○悪い点
ブラック1色展開のためケースなどで雰囲気を変える必要がある。
ガラス強度が低いので良いフィルム必須。
約6.4インチで185gあるので小型スマホが好みの方は要注意。
『Pixel5』
去年発売されたPixelシリーズで中価格帯の仕様なのに74800円の強気な価格設定で色んな意味でファンを驚かせました。
○良い点
6インチでバッテリー容量4080mAhもあるのに151gの軽量。
ソータセージのカラーが渋くデザインもシンプル。
Googleフォト無料。
防水防塵が最高クラス。
○悪い点
価格が74800円と割高(重量やサイズが気にならなければPixel5aがおすすめ)
Googleストアで在庫が無く自分で探す必要がある。
『Pixel4a』※Pixel4a5gはPixel5aがあるため割愛
Pixel4aは既に生産終了しているPixel4の廉価版スマホです。
○良い点
価格が42900円とシリーズ最安。
5.81インチで143gとシリーズ最軽量。
○悪い点
処理性能が低めで長く使うにつれ動作が不安。
バッテリー容量3140mAhに加えて端末が発熱しやすいのもありバッテリー持ちが悪い…
いかがでしたでしょうか?Pixelシリーズについて私が気になるポイントをまとめてみました。
私はPixel4aのベアリーブルーを愛用していますが軽量でデザインと操作性がシンプルなのでライトユーザーの方、Androidデビューされる方、ヘビーユーザーでサブ機をお探しの方におすすめです。
今後のPixelシリーズについてはやはり独自Soc『Google Tensor』は期待もありつつ不安もあり高額なので様子見したい感が強いですね…
最後にPixel5について重大な注意点があります↓
写真の通り初回生産分に端末に隙間があるという問題を抱えています…公式は仕様であると発表しましたが明らかに不良品ではないか?と一部ユーザーの間で議論になりました…購入する前に要確認です。
今回は以上となります、今後もガジェットに関する情報を積極的に発信していきますのでチェックお願いします。
それでは失礼します。
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