今回はXiaomiからリリースされた、完全ワイヤレスイヤホン『Redmi Buds 3 Lite』のレビュー記事となります。
『Redmi Buds 3 Lite』を購入しようか迷っている方の判断材料になれば幸いです。
先に結論を申し上げますと……
・エントリーモデルと思えない及第点の音質
・室内用のサブイヤホンとして最適
となります。
それでは、結論の理由を解説しますのでご覧ください。
【目次】
- Redmi Buds 3 Liteのスペック
- Redmi Buds 3 Lite開封
- Redmi Buds 3 Liteの良いところ
- Redmi Buds 3 Liteのイマイチなところ
- AirPods・PixelBudsとの比較
- まとめ
Redmi Buds 3 Liteのスペック
基本スペックを簡単に確認しましょう。
・充電持続時間ケース込み「18時間」
・充電時間ケース込み「2時間」
・充電規格「タイプC」
・防水防塵ケース除く「IP54」
・重量「全体36g」「片耳4.2g」
・価格「3,990円」
※ノイキャンなし、外音取込なし、空間オーディオなし、専用アプリなし、ワイヤレス充電なし
カタログスペックの段階では、エントリーモデルらしいという印象。
しかし本体のみであるが防水防塵性能が高く、独自の低遅延モードを搭載している点は素晴らしいです。
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Redmi Buds 3 Lite開封
中身は「本体」「イヤーチップ」「説明書」となります。
イヤーチップは500円〜1000円するのもあるので予備としてありがたいです。
本体ケースはプラスチック性、チープな作りでかなり滑ります。
そして、とにかく「軽い」です。
ケース内はツヤがあり、イヤホン自体もしっかりした作りでエントリーモデルとは思えません。
イヤホンはいわゆる「カナル型」で、側面にツヤがありブラックの色味が渋いです。
Redmi Buds 3 Liteの良いところ
まず良いところは音質が良いです。
ハイエンドモデルには及ばないものの、価格からすれば及第点、クセが無く低音と高音がバランス良くまとまってます。
次に、イヤホンが片耳4.2gと軽く付け心地がひじょうにナチュラル、耳へのストレスを感じません。
機能面では、イヤホンを3回タップするとGoogleアシスタントが瞬時に呼び出せるのが便利です。
また、ケースから取り出して装着した際のペアリングが、非純正スマホの操作無しで約4秒(両耳基準)と早く驚きました。
さすがAndroidシェア上位のXiaomiだけあって、Androidスマホとの相性は抜群です。
そして注目すべきは、独自機能である「低遅延モード」となります。
You Tubeやゲームにおいて、音声が違和感なくインプットでき驚きました。
特に、比較的高負荷なFGO戦闘シーンの移り変わりを難なく処理したのは素晴らしいです。
Redmi Buds 3 Liteのイマイチなところ
ここからは残念ですが、イマイチだなと感じたことをお伝えします。
本体ケースの作りがチープで耐久性に不安があり、手に持つと滑りやすいので落失に注意です(Redmi Buds 3 Liteはまだ専用保護ケースが発売されていません)
またイヤホン本体の装着が安定しません……最初に装着した際は良いのですが、体を動かすと徐々にズレて音が漏れ音質が落ちます。
あとイヤホンのタップ操作の判定がシビアで、速くても遅くても反応しない時がありストレスです。
AirPods・PixelBudsとの比較
最後に他製品との比較となります。
サイズ感をAirPods第2世代と比較しました。
シリコン保護ケース入りのAirPods第2世代と裸のRedmi Buds 3 Liteはほぼ同じサイズです。
AirPods第2世代は典型的なインナーイヤー型なのでカナル型のスタイリッシュさに納得です。
装着のしやすさは、断然インナーイヤー型が勝ります。
続いてPixel Buds第2世代との比較となります。
同じカナル型ですが、Pixel Buds第2世代は耳に引っ掛ける部分があり、安定した装着が可能です。
他のイヤホンレビューはこちら↓
https://nibansenjiblog.hatenablog.com/entry/contactnibansenjiblog.hatenablog.com
音質に関してですが、Pixel Buds第2世代は専用アプリがありバスブーストで音圧を作れます。
Redmi Buds 3 Liteは専用アプリが無く、音量も少し抑えられているため、物足りなさを感じました。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
4000円以下の完全ワイヤレスイヤホンとしてはバランス良くまとまっていると思います。
音質はクセが無く聴きやすいですが、イヤホンがズレやすく隙間ができるとチープな音になりやすいです。
また、本体ケースの滑りやすさやイヤホンのズレによる落失の可能性が高いため、室外での使用はあまりおすすめしません……
ですので、ゲーミングや動画視聴に適した低遅延モードを活かした室内での使用に最適となります。
今回は以上となりますが、有線イヤホンではないことや使用デバイス、通信環境にも左右されますので、あくまで参考までに。
【補足】装着時のフィット感ですが、使うにつれて馴染んできたのか購入時よりフィット感がアップしました。
今後もガジェット関連の情報を分かりやすく発信しますので、ぜひチェックお願いします。
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