今回はなんとPixel7に関する記事になります。
GooglePixelの考察やリーク情報に興味のある方は必見です。
それでは解説します↓
海外メディアによるとGooglePixelの新作である、Pixel7らしきチップセットの開発コードをリークしました。
チップセットはGoogleTensor第2世代とされ期待が高まります。
GoogleTensorとは、去年発売され話題となったPixel6シリーズに搭載されたGoogle初の独自開発チップです。
今までのPixelシリーズはサムスンのSnapdragonチップを搭載していました。
GoogleTensorは自社開発のPixel専用チップのため、生産コストや独自機能で優れています。
特に処理性能は最新のiPhoneに及ばないもののハイエンドモデルと比べて遜色ありません。
今回のリークではGoogleTensorにサムスンのモデムを組み込んだ可能性が浮上。
そしてGoogleがチップに関する技術者の求人募集を開始しました。
つまり、Pixel7にGoogleTensor第2世代を搭載することが濃厚になったと推測されます。
GoogleTensorはバグが多いチップなので、GoogleTensor第2世代で汚名返上できるか注目度が高いです。
ちなみにGoogleは以前より、フロントカメラを画面下に埋め込む『プリズム』技術に力を入れていました。
フロントカメラを画面下にすることで、画面を大きく広く使えるだけでなく、フェイスIDの精度を向上できます。
そして、プリズム技術に関して特許を出願していたようです。
これは、ノッチの廃止やベゼルレス推進を掲げてきたであろうAppleを意識しての戦略だと考えられます。
Appleは3月にiPhoneSE3を発表する可能性が高く、Googleにとって強敵です。
恐らくPixel6aで対抗しつつ、Pixel7で巻き返す計画ではないかと思います。
Pixel6aはPixel6の廉価版モデルです。
Pixel6aは、Pixel6シリーズの初代GoogleTensorとPixel5a(5G)のカメラを活用して、コストを抑えるとされています。
またサイズを6.2インチとし、コンパクト路線に仕上げる可能性があるので、価格をiPhoneSE3に合わせれば、市場に選択肢を提供できるはずです。
Apple優勢であるものの、Pixel6シリーズでPixelユーザーを増やしたGoogleにも希望はあると思います。
いかがでしたでしょうか?Pixel6a発売前にまさかのPixel7の情報が入り驚きでした。
私はPixel信者ですが、Apple製品も嗜んでいるので今後の情報に期待が高まりますね。
今回は以上となります、ガジェットに関連する情報を積極的に発信しますので興味ある方は、ぜひチェックお願いします。
それでは、またお会いしましょう。
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