今回はアップルトレードインの解説になります。
日本ではiPhoneユーザーが7割以上と多く、毎年新Apple製品の購入を検討される方も多いはず。
しかし、Apple製品の上位機種は、高額で手が出しにくいのが現状です。
そこで活用したいのが、Appleの下取り制度です。
Appleには、Apple製品を下取りに出して新たな製品を購入するという『Apple Trade In』という良い仕組みがあります。
この記事を読んでいただき『Apple Trade In』で不安なく、Appleの新製品をGETして頂けたら幸いです。
それでは早速流れを解説します↓
【目次】
①大まかな流れの把握
【下取りの流れ】
1.製品注文と下取り申込み
2.注文確認メールと注文ありがとうメール受信
3.商品発送メール受信
4.下取り開始メール受信
5.商品到着
6.明日下取り品回収に伺いますメール受信
7.下取り品を配達員に渡す
8.下取り完了メール受信
9.入金(クレジットなら返金処理)
下取りの流れは以上となります。
1.4.7のみ自分で行わなければならないのと、あくまでやり取りの大まかな流れとなるので、端末のログアウトや本人確認など適宜やる必要があります。
※データ移行に関しては『クイックスタート』が便利です。新しいiPhoneの電源を入れると『クイックスタート』画面になります。古いiPhoneを近づけて移行しましょう。データ量により時間が掛かるので余裕のある時に行ってください。クイックスタートが終わったらSIMカードとLINEの移行を忘れずに⚠
②進捗確認
下取りプロセス開始にあたり、公式ページで取引の進捗や下取りに必要な準備のガイド案内があるので、大まかな流れさえイメージできれば困る事はないかと思います。
こまめに進捗を確認し、手順通り確実に進めていきましょう。
③余裕あるスケジュールを意識
特段何もなければ数日で商品が到着しデータ移行後に下取り端末のデータ消去などを行い下取りに出します。
下取りに出した後は概ね10日程度で入金となります。
しかし今回の様なイベント直後やキャンペーンなどが重なると商品到着が遅れます。
商品到着が遅れるとその後の下取りも遅れるので、最悪月頭の申込みから月をまたぐ可能性も考えられます……なるべく余裕のあるスケジュールで対応しましょう。
④注意点など(LINE引き継ぎ・SIMカード)
最後にいくつか注意点をまとめました↓
○本人確認書類と申込み住所が一緒になるように引っ越ししたばかりの方は公的書類等の住所変更を予めしておく
○下取りキットは配達員の方が扱うので下取りキット=配達員という認識
○明日下取り品回収に伺う事前メールより先に回収に来る場合がある
○申込みから入金まで時間を要する
○LINE引き継ぎチェック忘れ注意
LINEアカウントはクイックスタートで移行できません……設定したパスワードのメモを用意した状態でデータ引き継ぎにチェックを入れ、速やかに移行してください。
いかがでしたでしょうか?全体的な流れさえイメージできれば、初めての方でもそれほど難しくないと思います。
『Apple Trade In』は、Appleが責任を持って下取り端末を扱うため、セキュリティ面で安心ですし下取り価格も他の業者より高く、利用すべき仕組みです。
しかもMac以外は箱や付属品不要、かつキャリア版端末でも利用可能で驚きです。
今回は以上となります。
今後もガジェットに関する情報を分かりやすく発信しますのでチェックお願いします。
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