先日、楽天モバイルの新プランが発表されました。
話題となったのは0円の廃止…
新プラン改定に伴い、楽天モバイルを解約しpovoへ移行するユーザーが増加しているようです。
povoへ移行する理由は、基本料金が0円だからと推測されます。
しかしpovoは基本料金0円ですが、ある理由でかつての楽天モバイルのような0円運用ができません…
先に結論ですが、povoは180日以内に「トッピング購入」または「660円課金」をしないと強制解約となるルールがあります。
ちなみに私は楽天モバイルとpovoの両方を使用中です。
・楽天モバイルを継続すべき?
・povoに移行すべき?
このようにお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください↓
《目次》
楽天モバイル0円運用について
楽天モバイルは、1GBまでのデータ使用なら0円となっていました。
そのため外出先はメールやLINEチェックのみで、自宅ではWi-Fiに繋ぐユーザーには最強のプランでした。
また、楽天リンクというアプリを使用すれば通話が無料となるため、通話回線用のサブとして人気です。
1GBまでの高速通信と無料通話が0円で利用でき、更には楽天市場でポイント1倍加算となります。
つまり、とりあえずでも契約すべきスマホプランでした。
楽天モバイル新プランについて
今回発表された楽天モバイルの新プランは、0円が廃止されました。
最低でも3GBで1,078円の支払いが発生します。
3GB~20GBですと2,178円で、20ギガ以上無制限3,278円は変更ありません。
楽天モバイルを継続すべき人
0円運用が不可能になり、非難されている楽天モバイルですが以下の方は継続しても良いです。
20GB以上データ通信する方
楽天モバイルの電波を掴めるエリアで、月々大量のギガを使用される方は継続推奨です。
無制限プランは改定がないため、通常通りとなります。
楽天リンクで頻繁に通話する方
楽天リンクアプリで、月に何時間も通話される方は継続推奨です。
他社でカケホーダイオプションを付けると月々1,500円~1,700円します。
楽天モバイル新プランは、最低でも3GBで1,078円なので無制限の無料通話の価値はまだ残っています。
楽天市場でがっつり買い物される方
SPU倍率の高い楽天市場のヘビーユーザーは、継続推奨です。
プラン改定に伴い、楽天市場でのポイント倍率が上がります。
個々によって倍率は違いますが、SPUを重視される方はポイントバックで1,078円を上回る価値を手に入れるはずです。
povoに移行すべき人と注意点
povoに移行すべき人は、基本的に楽天モバイルを継続すべき人の逆になります。
・20GB以上データ通信しない方や楽天モバイルの電波を掴みづらい方
・楽天リンクで頻繁に通話しない方や通話品質に不満な方
・楽天市場でがっつり買い物されない方
このような方で、povoへ移行を検討されている方は移行すべきです。
楽天モバイルや楽天市場のメリットを最大限活かせません。
ただし、povoへの移行にあたり注意点があります⬇⬇⬇
・180日以内にトッピングまたは660円課金しないと解約となる
660円課金については、通話でも良いです。
・トッピングしないと通信速度が128kbpsで低速
128kbpsについては、メールやLINEのテキストベースであればまだ良いですが、通話やキャッシュレス決済になると何とか使えるかな!?というレベルです。
・aupayを利用しないとギガ活できない
ギガ活については、aupayをpovoと連携し対象の店舗で買い物するとギガが無料でもらえるサービスです。
この注意点3つを、移行の判断材料にしていただけたらと思います。
最後に
ちなみにpovoを契約して課金を忘れていても、事前に通知がきます。
慌てて課金すると、用途と違うトッピングをしてしまう可能性があるので、事前に内容や決済方法を確認しましょう。
1日使い放題330円か1週間1GBがおすすめですね(^^)
今回は以上となります。
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