今回は、コストパフォーマンスに優れた「Pixel6a」の安さについて解説します。
Pixel6aおすすめポイントの記事はこちら⇩
nibansenjiblog.hatenablog.com
Pixel6aは、上位機種と比べて安く作られています。
良い点だけでなく、悪い点も把握して購入を検討しましょう。
先に結論ですが主に「ディスプレイ」「カメラ」「充電」の3点がコストカットされています。
それでは詳しく解説します。
〈目次〉
①ディスプレイ強度と性能が低い
Pixel6aは、ディスプレイに「ゴリラガラス3」が採用されています。
ゴリラガラス3は強度が低いため、画面割れのリスクがかなり高いです※ガラス保護フィルム必須
また、「リフレッシュレート60Hz」となります。
ちなみに上位機種のPixel7Proは、リフレッシュレート120Hzのため、スクロールした際にカクつきがなくヌルヌルです。
【⇒Spigenガラス保護フィルムを購入する】
※GooglePixelのアクセサリー類は、信頼と実績のSpigen製がおすすめ
②カメラが型落ち
Pixel6aは、型落ちのカメラセンサーを搭載しています。
2021年8月に発売された「Pixel5a(5G)」とほぼ同性能です。
Pixelシリーズのカメラは優秀ですが、最新機種と比べると「ズーム」や「ノイズ」が気になります。
また上位機種で使用できる「ボケ補正」「モーションモード」などのカメラ機能が使えません。
③充電が有線充電
Pixel6aは、ワイヤレス充電に「非対応」です。
そのため、充電差込口に不具合があると充電できなくなります。
また、純正のワイヤレス充電スタンド「PixelStand2」も使えません。
PixelStand2は、Pixelに適した充電だけでなく、「スマートディスプレイ」や「デジタルフォトフレーム」の設定も可能です。
今後、GooglePixel製品を積極的に使う予定であれば、ユーザビリティー向上のため「無線充電」に対応した機種をおすすめします。
◯最後に…
Pixel6aは低価格で高性能な「コスパ良好コンパクトPixel」です。
かなりおすすめなPixel6aですが、カメラやディスプレイなどコストカットされています。
そのため、セールやキャンペーンで上位機種を狙うのもアリです。
Pixel7シリーズもぜひチェックしましょう⇩
nibansenjiblog.hatenablog.com
今回は以上となります。
今後もGooglePixelやガジェットに関する情報を、分かりやすく発信しますのでぜひチェックお願いします。
それではまたお会いしましょう。
↑クリックで応援お願いします↓
Twitterフォローお願いします🐦
https://twitter.com/thingofpunk
BlogMapやってます🏷&👍
https://blogmap.jp/details/914
「当ブログは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」