2023年10月4日のGoogle公式イベント「Made By Google」にてPixel8シリーズが発表されました。
今回は、発売後に注目されていたPixel8の「バッテリー保ち」及び「発熱」について解説します。
先に結論ですが、現状「モバイル回線使用時」の発熱がひどく、バッテリースコアも高くありません……
しかし、改善される可能性もあります。
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〈目次〉
○Pixel8バッテリースコア
まず海外で発表された「バッテリースコア」を確認しましょう。
バッテリースコアの数字が大きいほど、バッテリーが長持ちします。
・Pixel8
バッテリースコア「83」
バッテリー容量「4575mAh」
・Pixel7
バッテリースコア「96」
バッテリー容量「4355mAh」
・Pixel7a
バッテリースコア「76」
バッテリー容量「4385mAh」
Pixel8のバッテリースコアは83です。
前モデルのPixel7よりも「バッテリー容量」を多く積んでいますが、スコアは低く残念ですね。
Pixel7aとのスコア比較では、Pixel8が上回るものの「バッテリー容量」を考慮すると物足りません。
あくまでスコアになりますが、Pixel8のバッテリーパフォーマンスは低いと言えるでしょう。
○Pixel8発熱と改善について
Pixel8は「モバイル回線使用時」に発熱がひどくなるようで、逆にWi-Fi使用時は発熱はするがまだマシとのこと……
以上の状況から考えると、Pixel8の発熱は「不具合」の可能性があります。
理由は、発熱がひどい端末は、通信回線に関係なく発熱するからです。
もしも不具合である場合は、アップデートで「改善」する可能性があります。
特にPixel8は、実装されて日が浅い「Android14」を搭載。最新のOSはバグが多いため、修正される確率が高いです。
○まとめ
Pixel8はバッテリーパフォーマンスが低く、発熱しやすいと判明しました。
そのため、今後OSアップデートでの改善に期待しましょう。
ちなみに、過去(2023年夏)発生した「バッテリー消耗・発熱」不具合は、改善まで約2ヶ月掛かりました。
既にPixel8ユーザーの方は「設定」→「システム」→「システムアップデート」の手順でこまめにチェック推奨です。
Pixel8の購入を検討中の方は、アップデートやGoogleストアのセール情報を積極的にキャッチしてください。
過去のセール情報まとめ⇩
nibansenjiblog.hatenablog.com
今後もGoogleやガジェットに関する情報を発信しますのでよろしくお願いします。
それではまたお会いしましょう。
ちなみに、Pixelシリーズには「Spigen」というメーカーのアクセサリー類が「高品質」でおすすめです。
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