今回は、予定通りであれば「2023年にアップデートが終了」するGooglePixelに関する内容となります。
そのため、機種変更を検討されている方の判断基準となれば幸いです。
先に結論ですが、、
- 対象機種はPixel4a・Pixel4a(5G)・Pixel5
- アプデサポートが終了してもスマホは使用可能
です。
それでは、さらに詳しく解説します。
〈目次〉
◯2023年アップデート終了予定のPixelスマホ
基本的にGooglePixelスマホは「発売から3回分のアップデート」が補償されています。
このアップデートは、Androidのメジャーアップデートの事です。
例えば、2022年は「Android12」から「Android13」のメジャーアップデートがありました。
メジャーアップデートは、年に1回実施されるのが基本のため、最新のGooglePixelであれば「実質3年間のアップデート」サポートを受けられます。
つまり2023年は、2020年に発売された「Pixel4a・Pixel4a(5G)・Pixel5」の3機種が該当です。
◯アップデート終了後もスマホは使える
例えアップデートサポートが終了しても、スマホは使えます。
ただし、アップデートによって使えるようになる「新機能」であったり「最適化」によるエラー改善・バッテリー改善などが受けられません。
そのため、万が一「致命的なバグ」が発生した場合に、アップデートで出来ず「急な機種変更」を迫られる可能性があります。
また、最新のバージョンでないと「セキュリティ」が弱いです。
セキュリティに関しても、今すぐ問題が発生する訳ではないですが「長期間の使用」するのであれば「不安要素」となります。
◯GoogleTensor搭載機種のアップデートについて
ちなみに、Pixel6シリーズから使用されている「GoogleTensorチップ」搭載機種はアップデートの仕組みが変わります。
メジャーアップデートは、発売から3回分で変わりませんが「セキュリティ」のサポートが「5年」補償です。
これはGoogleTensorチップとは別の「TitanM2チップ」がセキュリティを担保しているからです。
つまり、Pixel6シリーズやPixel7シリーズは他の機種と比べて、買い替えタイミングに「2年」の余裕があります。
◯Pixel7a待つべき理由
Pixel4a・Pixel4a(5G)・Pixel5は、2023年に「Android14」のラストアップデートが実施される予定です。
しかし、GoogleTensorチップではないため、セキュリティに関しては年数経過で脆弱化します。
今後、長い期間を安心して利用したいのであれば、早めの買い替えがオススメです。
特に、2023年に発売が予想されている「Pixel7a」は「安価」で「高性能」になるとの噂があり期待できます。
買い替え検討される方は「Pixel7aリーク情報」や「過去のセール」の情報も積極的にチェックしましょう(^^)/
関連情報⇩
nibansenjiblog.hatenablog.com
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今回は以上となります。
今後も「GooglePixel」やガジェットに関する情報を発信しますのでよろしくお願いします。
それではまたお会いしましょう。
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