Pixel7を約1週間ほど使用しましたので、率直な感想をまとめました。
Pixel7の購入を検討されている方の「判断材料」になれば幸いです。
先に結論ですが「バッテリー持ちが悪い」「スピーカー性能が低い」の2点以外は優秀な「コスパ良好Androidスマホ」です。
Pixel7の基本スペックはこちら⇩
nibansenjiblog.hatenablog.com
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それでは詳しく解説します⇩
〈目次〉
- ◯優秀なカメラ
- ◯ハードウェア改善
- ◯使いやすい純正AndroidOS
- ◯高性能GoogleTensor(第2世代)
- ◯使いやすいサイズ感
- ●バッテリー持ちが悪い…
- ●スピーカー性能が低い…
- ◯最後に…
◯優秀なカメラ
Pixel7は、まさにPixelらしい優秀なカメラ性能です。
少し色味がつきますが、基本「ナチュラル」でありのままの写真が撮れます。
また、8倍の「超解像ズーム」が特に素晴らしいです。
ズームについては、望遠レンズを搭載していませんが「ソフトウェア」で上手くカバーしています。
ナイトモードも少し光を拾いますが、明るすぎないキレイで「シャープ」な写真が撮影可能です。
シャッタースピードも少し早くなり「ユーザビリティー」が向上しました。
動画については、手ブレ補正など最新のiPhoneにおよびませんが、価格から考えれば「全体的にハイレベル」な性能をしています。
◯ハードウェア改善
GooglePixelの弱点である、ハードウェアの弱さが改善されつつあります。
前作のPixel6よりも、「高級感」があり造りも良いです。
また、ボタンやスキマも気になる点がありません。
ただし、傷がつきやすく、耐久性が疑問視されているため「保護ケース」が必須です。
私のおすすめは信頼と実績の「Spigen」で、本体色が際立つクリアケースをぜひお試しください。
◯使いやすい純正AndroidOS
GooglePixelといえば「Android OS」です。
安定感があり、操作もシンプルなため多くの方におすすめできます。
「マテリアルユー機能」でウィジェットのカスタマイズが容易である点も魅力です。
Androidベースではなく「純正Android」はGooglePixelだけの唯一性と言えるでしょう。
◯高性能GoogleTensor(第2世代)
Pixel7シリーズは、第2世代の「GoogleTensor」を搭載しています。
最新のiPhoneと比べると劣りますが、1世代前のiPhoneと同等の処理性能です。
今回は、最高峰ではなくスペックを抑えて「発熱」や「負荷」を軽減しています。
◯使いやすいサイズ感
Pixel7は、サイズが「6.3インチ」となります。
前作のPixel6は6.4インチで、私には使いづらい大きさでした。
0.1インチの違いですが、使いやすさが段違いです。
200g近い重量が少し気になりますが、6.3インチは「女性でも使いやすい」かと思います。
●バッテリー持ちが悪い…
残念な点は、「バッテリー持ちが悪い」です。
電池持ちの悪さは、前作Pixel6シリーズから言われていました。
Pixel7と同じバッテリー容量のスマホと比べて、約20%早く減る印象です。
ただし、GooglePixelは学習能力の高いスマホなので、しばらくすると「最適化」されます。
最適化とは、あまり使わないアプリや機能を休ませる事です(バッテリーに限らず、GooglePixelはあなたの使い方に合わせた最適化を積極的に実行します)
劇的にバッテリー持ちが改善されるわけではありませんが、元々発熱を抑えた端末のため、結果的に「省電力性が高まる」と思います。
●スピーカー性能が低い…
今回コストカットの影響を1番受けたと思われるのが「スピーカー」です。
高音が割れやすく、低音が弱いため「音質」が低く感じます。
音量は上げられますが、まとまりがなく「バランスが悪い」です。
良くてミドルクラス、人によってはエントリークラスの性能に感じるかもしれません。
◯最後に…
Pixel7を約1週間使いましたが、「コスパ良好」の「Android」スマホです。
Androidユーザーはもちろん「Appleユーザー」の方にも、自信をもっておすすめできます。
バッテリーとスピーカーが気になりますが、「スーパーバッテリーセーバー機能」や「イヤホン」を使えばとりあえず解決です。
そして1番のおすすめポイントは「価格」で、最安モデルが「82,500円」となります。
アメリカの価格は、日本より約5,000円高いので、円安や物価高の影響を受けていないといってよいでしょう。
日本に優しい「GooglePixel」をぜひご検討ください。
今回は以上となります。
今後もGooglePixelやガジェットに関する情報を、分かりやすく発信しますのでぜひチェックお願いします。
それではまたお会いしましょう。
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