Pixel9とPixel8を比較現状おすすめのPixelを紹介 Pixel9発売キャンペーンは9月2日まで

8月14日(日本時間)にPixel9など、7製品のGoogleデバイスが正式発表されました。

今回は、注目の新型Pixelと前モデルを比較します。

機種変更や、Pixelデビューを検討されている方の参考になれば幸いです。

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〈目次〉

デザインは、iPhoneっぽくスタイリッシュになりました。しかし、背面のカメラバンプの出っ張りが残念。

大きなサイズ変更はありませんが、コンパクトなプロモデルである「Pixel9Pro」が追加されました。

従来の大型プロモデルは「Pixel9ProXL」ですが、好みのサイズを選択できます。

画面輝度が、スタンダードモデルで2000nits⇒2700nits、プロモデルで2400nits⇒3000nitsと明るくなりました。

バッテリー容量は、スタンダードモデルで4575mAh⇒4700mAh、プロモデルで5050mAh⇒5060mAhと微増。スーパーバッテリーセーバー(省電力モード)の使用時間が、72時間から100時間に伸びました。

新型Pixelは「Google Tensor G4」チップを採用。前モデルに比べ、ネット閲覧で20%、アプリ起動で17%高速化しました。

CPUとGPUは、Google Tensor G3から「CPU8%」「GPU23%」の向上。

また、AIの進化にともないRAMもパワーアップ。スタンダードモデルで8GB⇒12GB、プロモデルで12GB⇒16GBの強化となります。

スタンダードモデルは、超広角カメラが1200万画素⇒4800万画素、プロモデルは、超望遠カメラが動画にも適用され、20倍ズームまで可能に。また、ナイトモードでの動画クオリティが向上しました。

私が、Pixel9とPixel8の比較で気になったポイントは、AIとカメラ性能の2点。

より洗練されたAI機能を使いたい方や、よりクオリティの高い画像や動画を撮影およびAIによる編集をしたい方は「Pixel9Pro」か「Pixel9ProXL」を選ぶと良いでしょう。

AIとカメラにこだわらない方や、Androidデビューの方は、前モデルの「Pixel8」か更に安価な「Pixel8a」がおすすめです。

Googleストアでは、9月2日までセール開催中。新型Pixelに興味のある方は、ぜひチェックしましょう。

対象端末をお持ちの方は、ぜひ利用したい下取りプログラム。

しかし、端末の状態で買取価格が変動し「査定0円」の可能性も少なからずあります。

しかも電気系統異常で、査定0円の場合は「端末が返却されない」ため、規約をよく読みましょう。

詳細が気になる方は、私が過去に下取りプログラムを利用した際の体験をまとめましたので、ご確認お願いします。

【要確認】下取りプログラム注意点まとめ⬇ nibansenjiblog.hatenablog.com

今後もGoogleやガジェットに関する情報を発信しますのでよろしくお願いします。

それではまたお会いしましょう。

【お知らせ】
Pixelシリーズには「Spigen」というメーカーのアクセサリー類が「高品質」でおすすめです。

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