2024年9月10日にiPhone16が発表されました。
しかし、私が購入したのは「iPhone5cブルー16GB」です。価格はメルカリで2,500円。
相場は、状態やカラーによりますが、ホワイト・ピンクが2,000円〜3,500円、イエロー・ブルー・グリーンが3,000円〜5,000円の印象(購入時は念のため初期化済みを確認しましょう)
iPhone5cは、2013年9月に発売されました。(iosのアップデートはバージョン10.3.3で終了)
なぜ、今「超旧型機種」に目をつけたのか?その答えは、古いスペックのカメラにあります。
⬇詳しくは続きをどうぞ⬇
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〈目次〉
○iPhone5cをおすすめする理由
今、巷では「レトロ写真ブーム」が到来。
画素数の低い、型落ちのiPhoneをあえて使うことで、自然に懐かしい雰囲気の写真を撮影できます。
ということで、私は「iPhone5c」を選択。おすすめ理由は以下の通り。
・画素数
画素数が800万画素のため、程よいクオリティの写真が撮れます。
iPhone初代SEまでいくと、カメラ性能が向上し画素数が1200万画素です。
800万画素のiPhoneは、iPhone4やiPhone6もありますが、充電端子やルックスで劣ります。
・カラーバリエーション
ホワイト、ピンク、イエロー、ブルー、グリーンの5色展開でパステル系のカラーが可愛いです。
カラーリングがチープで、おもちゃっぽい感じがたまりません。
思わず全カラー集めたくなります。
・サイズ
4インチディスプレイで、重さが132gと軽量です。
最近のスマホは6インチ〜6.8インチで、200gオーバーが主流。
コンパクトで持ち運びやすいため、撮影がはかどります。
○レトロでエモいiPhone5cの写真をチェック
iPhone5cと「iPhoneSE3」の写真を比較しました。
iPhoneSE3は、2022年3月に発売された廉価版iPhoneで、私はサブ機として愛用しています。
・iPhoneSE3(補正なし)
1200万画素ではありますが、レンズのサイズアップと高い画像処理性能を誇ります。
鮮明でハッキリとした風景が撮影できました。
・iPhone5c(補正なし)
iPhoneSE3と比べて、鮮明さがなく、仕上がりも粗いのが分かります。
しかし、この素の粗さこそが旧型iPhoneの魅力です。
・iPhone5c(インスタント)
インスタントカメラ風の補正をかけました。
少し補正が強い印象です。
・iPhone5c(トランスファー)
個人的には、トランスファーの補正が1番エモく感じました。
程よい補正で、懐かしい雰囲気の写真が簡単に撮影できます。
○最後に…
iPhone5cは、ナイトモード非搭載のため、夜の撮影がかなり難しいです↓
しかし自販機や街灯など、近くに光さえあれば味のある写真が撮影できます↓
あとは、撮影中に画面を長押しすると「明るさ調整バー」が使えるので試してみると良いでしょう。
ちなみに撮影した写真は、AirDropでiPhoneSE3に送ったあと、GoogleフォトでGooglePixelに共有。
iPhoneメインの方は、iCloudで良いかと思います。
今後もガジェットに関する情報を発信しますのでよろしくお願いします。
それではまたお会いしましょう。
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