3月9日に開催されたAppleイベントで、とうとうiPhoneSE3が正式発表されました。
『3月11日から予約開始・3月18日より発売』
初代SEが2016年発売、SE2は2020年4月発売、約2年降りの新作SEとなります。
iPhoneSEシリーズは、古いiPhoneの型を使った廉価版です。
廉価版モデルではありますが、コンパクトなサイズと高性能チップを搭載しているため、iPhoneライトユーザーに絶大な人気を誇ります。
そんな人気SEシリーズの最新作iPhoneSE3のスペックを早速確認してみましょう↓
①5G対応
5G(Sub6のみ)に対応、現行iPhone12miniが599ドルのため最安の5G iPhoneとなっている。
今回の発表でiPhoneSE3が最安の5G iPhoneとなった。
②A15チップ搭載
最新のiPhoneにも搭載されている『A15チップ』が搭載される。
SE2の処理パフォーマンスを500,000とするとSE3は800,000程度になるだろう。
③唯一の小型iPhone!?
サイズはSE2と同じTouchID付きの5.4インチ(ディスプレイ4.7インチ)
iPhone14シリーズからminiが廃止になる可能性があり、iPhoneSE3が唯一のコンパクトiPhoneになるとみられる。
④価格は429ドル(ストレージ256GB追加)
価格は前作SE2が399ドルに対し429ドル(57,800円)
据置き価格ではなかったが、スペックからすればコストパフォーマンスは申し分ないと考える。
⑤技術で進化させたカメラ
iPhoneSE2では、iPhone8のカメラをほぼそのまま使用、SE3でもカメラセンサーやレンズなど仕様は同じ。
しかし、A15チップのプロセッサーを活かした画像処理でiPhone13と同等のポートレートやノイズ低減を実現している。
⑥カラバリ3色展開
カラーバリエーションは、ミッドナイト・スターライト・プロダクトレッドの3色展開。
噂されていたグリーンやブルーはなく、もはやSE2と見分けがつかない……少し残念なポイントである。
⑦バッテリー
そして1番気になるのが、SEシリーズの永遠の課題であるバッテリー持ち。
スペックではSE2の動画連続再生が13時間だがSE3は15時間にパワーアップしている。
しかし、実際に使ってみないと分からないのが本音である……
⑧その他
ディスプレイ性能変更なし、防塵防水変更なし、MagSafe非対応。
本体は前面・背面ともにセラミックシールドを採用。
64GBモデルを残したあたりは、ライトユーザーを意識したAppleの戦略でしょう。
今回は速報のため以上となりますが、iPhoneSE3以外にも新作Apple製品が発表されました(新色グリーンのiPhone 13/13 Pro・M1搭載のiPad Air・新型Mac「Mac Studio」・Apple純正27インチディスプレイ「Studio Display」)
今後もガジェット関連の情報を、分かりやすく発信しますのでぜひチェックお願いします。
それではまたお会いしましょう。
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