6月7日にAppleのWWDCが開催されました。
WWDCとはAppleの開発者向けイベントです。
今回、目玉製品の発表はありませんでしたが、最新のM2チップ搭載のMacBook Airが発表されました。
発売は来月ですが、既にAppleストアで性能比較が可能となっています。
しかし、私が注目したのはこちら↓
最新のiOS16アップデートのラインナップに『iPhone7』がありませんでした。
つまり、iPhone7ユーザーはiOS16にアップデート出来ないため、今後iPhone向けにリリースされる新機能を使用できません…
また、新機能に限らずセキュリティ面でもiOSに依存しており、iPhoneをより安全に使うには最新のiOSへのアップデートが必須となります。
私が、2016年に発売されたiPhone7に注目する理由は、中古iPhoneとして人気が高いからです。
最安10,000円ほどで購入できるiPhone7ですが、最新のiOSにアップデート出来ないので、今後は選択肢から外れます。
では今おすすめの中古iPhoneは何なのか…？？
有力なのは『iPhone8』か『iPhone11』と言いたいところですが、違います。
iPhone8は最安13,000円ほどで購入でき、ホームボタンでの指紋認証が魅力です。
しかし、2017年発売のためiPhone7の次にiOSサポート終了の可能性があります。
iPhone11は、iPhone8と比べ、長期iOSサポートとハイスペックかつ大画面が魅力です。
しかし、生体認証がマスク顔認証に非対応です…コロナ禍において指紋認証かマスク顔認証のどちらかが必須となります。
そこで私がおすすめする中古iPhoneは『iPhoneSE2』です。
最安20,000円ほどで購入でき、2020年発売なのでiOSサポートも問題ありません。
ディスプレイ4.7インチと大画面ではありませんが、スペックはiPhone11と同じで動作は快適です。
2022年でも性能はじゅうぶんで、軽量・コンパクトなiPhoneSE2は中古でも買い替え時期までバリバリ使えます。
サポート期間がしっかり残っているのが何より安心です。
そして数年使い倒した後もサブ機としても重宝するはず(^^)/
今回は以上となります。
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それではまたお会いしましょう。
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