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PixelTabletファーストレビュー PixelTabletスペックと使用感を解説 Google製カジュアルタブレット

2023年6月20日に、GoogleからPixelTabletがリリースされました。

私は、Hazelの128GBモデルを購入。

結論、PixelTabletは快適な操作のもと、良音質でコンテンツを楽しめる新感覚のAndroidタブレットです。

では早速ファーストレビューします。

〈目次〉

○PixelTabletスペック

まず、PixelTabletのスペック確認です。

・ディスプレイ
10.95インチ、LCD、60Hz

・重量と厚さ
493g、8.1mm

・バッテリー
最大12時間の動画ストリーミング、27Wh内蔵バッテリー

・メモリ
8GB、128GB/256GB

・チップ
GoogleTensor G2

・カメラ
前8メガピクセル、後8メガピクセル

・オーディオ
クアッドスピーカー、3マイク、LDAC

・通信
Wi-Fi6

○PixelTablet開封

中身は、PixelTablet本体、充電アダプター、充電ドッグ、スタートガイドです。

本体と充電ドッグがセットでの販売となっており、PixelTablet単品で買えません。

ちなみに充電ドッグは、Googleストアで17,800円で販売されています。

○PixelTabletサイズ感

PixelTabletは、約11インチ・493g・8.1mmとなります。

大画面のため、映画やYou Tubeなどの動画コンテンツをガッツリ楽しめます。

ただし、11インチのわりに重さや厚みがあり、手が疲れやすいです。

また、画質は悪くないですが、リフレッシュレート60Hzなのが残念ですね。

リフレッシュレートの値が高いと、画面をスクロールした際に、より滑らかに動きます。新型iPhoneだと、リフレッシュレート120Hzが標準です。

○PixelTabletカメラ

カメラは、前面・背面ともに8メガピクセルとなります。

同クラスのiPadが12メガピクセルのため、物足りないかもしれません。

しかし、Googleはソフトウェアの力でカメラ性能の低さをカバーしています。


↑室外での撮影


↑室内での撮影

PixelTabletは室内での使用を前提に設計されているため、Googleフォト機能やフォトフレームの使用がおすすめです。

○PixelTabletスピーカー

PixelTabletは、本体の四隅にスピーカーを搭載する、クアッドスピーカーを採用しています。

特別、音質が良いわけではありませんが、縦・横どの使い方でもバランスの良いサウンドで聴きやすいです。

充電ドッグに、フルレンジスピーカーを搭載しているため、本体を充電ドッグに置くと、低音の効いた高音質をお楽しみいただけます。

ちなみに充電ドッグに置くと、シームレスでフルレンジスピーカーが作動するので利便性が高いです。

音質チェックはこちらから⬇
https://vt.tiktok.com/ZSLkPfxdp/

○PixelTabletバッテリー

PixelTabletは、27Wh(約7300mAh)のバッテリーを内蔵しています。

約12時間の動画ストリーミングとサイトに表記されており、実際の使用感もカタログスペック通りです。

充電は30W対応ですが、バッテリー劣化防止のため0%から90%の充電に約2時間30分かかります。

ちなみに、原神などの高負荷なゲームは連続で約3時間可能です。

○PixelTabletまとめ

PixelTabletをひと通り使って、ユーザーによって意見が分かれると感じました。

タブレットとしてはiPadの方が洗練されており、サイズや価格帯も豊富です。

スマートディスプレイとしては、ジェスチャー操作できないことや、防水非対応で水回りで使いにくいのは欠点となります。

しかし、充電ドッグで高音質を楽しむ、スマホの様に快適な操作ができることはPixelTabletの唯一性です。


↑ケーブルで簡単にPixelスマホをコピー↓

Pixelスマホを踏襲したスタイルで普段使いが可能

室内用のスマートディスプレイ兼タブレットとして、ライフスタイルにハマるユーザーなら手放せないデバイスですね。

価格が79,800円からと安くありませんが、私を含め特定のユーザーには値段以上に刺さると思いますし、Google製品で揃えることの親和性にも期待が高まります(^^)/


今回は以上となります。

今後もGoogleやガジェットに関する情報を発信しますのでよろしくお願いします。

それではまたお会いしましょう。

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