Pixel6aが話題のGoogleですが、私は『PixelBudsPro』を購入予定です。
そのため今回は、7月28日に発売されるPixelBudsProについて解説します。
先に結論を申し上げますとPixelBudsProは『コスパが悪い』です…
しかし、あくまでカタログスペックでの話になりますので順番に解説します。
《目次》
・PixelBudsとの比較
全シリーズと大きく異なるのが『アクティブノイズキャンセリング機能の有無』と『外部音取り込みモードの有無』です。
またPixelBuds a-seriesで削られていた『ワイヤレス充電』に対応し、音楽再生時間が『ケース込み最大24時間』が『ケース込み最大31時間』となりました。
ノイキャン・外音取り込み・ワイヤレス充電と、現代のイヤホン市場では特に真新しい機能が無く、それで価格が23,800円なので、コスパが悪く感じます。
値段からすれば、空間オーディオ機能も欲しかったですね…
しかし、問題は各機能の品質です。
例えば、ノイキャン搭載でも『あんまりノイキャン効いてない…』というイヤホンがあるため、実際に使ってみないと分かりません。
PixelBudsレビュー⇩
nibansenjiblog.hatenablog.com
続いて、Googleストアでのアピールポイントを解説します。
・高音質なサウンドを楽しむ
PixelBudsProのアクティブノイズキャンセリング機能は、『SilentSeal』という技術を採用しており、外部の雑音を最大限ブロックします。
11mmスピーカードライバで、音楽をパワフルに細部まで表現し、EQ(イコライザー)で自分好みのサウンドにカスタマイズ可能です。
外部音取り込みモードで、周囲の音をリアルタイムにキャッチ。
・あなたのためのデザイン
変形しやすいイヤーチップが耳にフィットし、音漏れなく高品質なサウンドを楽しめます。
センサーが耳の奥の気圧をアクティブに測定し、減圧するため、快適に使用できる。
イヤホンをタップ&スワイプするだけの簡単操作で、音量調節や機能切り替えが可能。
カラーバリエーションが4色展開。
Coral
Fog
Charcoal
Lemongrass
・自動的にサポート
ビームフォーミングマイク・音声加速度計・メッシュカバーにより、雑音でもクリアな通話音声を実現。
Googleアシスタントがハンズフリーで操作可能。
スマホからパソコンなどマルチポイントの接続で対応デバイスの切り替えをサポート。
最長11時間の音楽再生(充電ケース込みで最長31時間再生)
・まとめ
冒頭お伝えした通り、カタログスペックだけ見ると税込み23,800円は値段が高く感じます。
しかし、繰り返しになりますが、実際使用して機能や操作性を確認しないと良し悪しの判断ができません。
私は、ガジェットブロガーとして今まで多くのイヤホンを試しましたが、カタログスペック以上の時もあれば期待以下だった時もあります。
今後の注視するポイントとしては、ノイキャンやイコライザー機能・フィット感や耳へのストレスなどですね!!
購入したら積極的にレビューします。
今回は以上となります。
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それではまたお会いしましょう。
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